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やる気喚起メッセージ
キミのやる気に火をつける!ウイングネット講師からのメッセージ。
鬼コーチからの激励メッセージ〔高2・4月〕
公開日:2013/04/11
投稿者:ウイングネット部の鬼コーチ
ウイングネット・ベーシックMAXを受講している高校2年生の皆さん、進級おめでとう!これから月1回、その時期にふさわしい、役立つ激励メッセージをお贈りします。一緒に頑張っていきましょう!

〔目標に向かう強い心を持とう〕

さて、2年生。高校生の真ん中ですね。文系理系など、大まかな進路も決まり、部活動では中心的な活躍を見せるこの時期!なのですが、昨年よりも、さらに難しくなる学習内容、夜遅くまで、また、休日もある部活動による忙しさで、定期テストを乗り切るのが精いっぱいとなってしまう人が多くなる時期でもあります。
さらには、描いていた進路が厳しいことを知った絶望感、どうしよう…という漠然とした不安感や焦燥感、やらなければいけないがやる気が起きない虚脱感など、この時期特有の感覚に見舞われる人も多いようです。中だるみの時期と言えるかもしれません。
「今できることをするしかない」と、都合いい言葉を使い、忙しさのせいにして勉強から逃げて、入試の直前に勉強を始めても、間に合わないばかりか、今以上の絶望感を味わうことにつながりかねません。ここで今一度、目標に向かう強い心を失っていないか、自分の思い描く理想の未来に続く道の上にしっかり立てているのか…と考えるとき、忙しいから勉強できないという考えは本末転倒だと気づくはずです。

〔不安や葛藤から抜け出すには…〕

昨年はオリンピックの年でした。世の中は、歓喜に沸きました。メダリストは同様に、「あきらめずにやってきたからとれた」「自分だけで取ったメダルではない」と言いました。
彼らはメダルを獲得するまで、毎日楽しく、一度も悩まず、適当に過ごしてきたと思いますか?君らにとっては、進学はオリンピックと同じです。悩んでいいのです。悩むのは良くなりたいという自分の心の叫びです。頑張りたい!強く生きたい!という。
義務感や焦燥感で学習しても、望ましい結果にはつながりません。
人間ですから、「不安」や「迷い」、「焦り」や「戸惑い」、そして「葛藤」があって当然です。抜け出るには、葛藤を、目標に本気で向かうことで「昇華」させるしかありません。
まずは、目標設定から始めましょう。あきらめかけている人も、新学期を機会に、苦手をなくすぞ!単元ごとにしっかり復習するぞ!定期テストで結果につなげるぞ!など、できることから、毎日少しずつやって、目標を達成する喜びを味わってください。
キミは「自分ひとり」ではありません。倍速で復習したり、パワーアップできる素晴らしい講座、そして皆さんの教室には、本気で考えてくれる「監督やコーチ」がいるのですから!
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