

マドンナ古文講師・荻野文子先生の特別講演会「入試古文の落とし穴」 がウイングネット特別招待講座から期間限定(7/4~7/12)で無料配信中です。詳しくは担当の先生にお聞き下さい。
ここでは、講演会の際に荻野先生にインタビューした「夏のイチオシ講座」をご紹介します。
Q. マドンナ古文シリーズの中で夏のイチオシ講座はどれですか?
A. 夏は文法を集中して勉強する絶好のチャンス。一番のお薦めは「古典文法レッスン(夏期)90 分×10 回」です。文法を全く知らない初心者でも OK。学年は問いません。難関大を志望する高3生は、「古典文法強化ゼミ(夏期)90 分×5 回」をお薦めします。
Q. 高3生が夏から受講を開始する場合、「基礎強化古文ゼミ(前期)90 分×10 回」または「難関大古文ゼミ(前期)90 分×10 回」と、文法講座のどちらを優先して受講した方が良いですか?
A. 夏はとにかく文法の講座を優先して受講してください。文法は集中して一気に勉強することが重要です。文法講座の受講が終わった後に、前期の講座を受講してください。
Q. 国立理系志望の場合のセンター古文対策はどのようにすれば良いですか?
A. やはり、夏は「古典文法レッスン(夏期)」を受講してください。古典文法の基礎がある程度できているのであれば回数の少ない「古典文法強化ゼミ(夏期)」でも構いません。夏に文法を鍛え、2学期に「読解に強くなる センター対策古文ゼミ 90 分×10 回」を受講するのがベストプランです。
Q. 高2生が夏に文法を勉強した後に受講すべき講座はどれですか?
A. 「基礎強化古文ゼミ(前期)」をお薦めします。
以上、荻野先生に直接お聞きした「夏のイチオシ講座」でした。なお、ウイングネット部からは《「マドンナ古文」大学入試古文学習法》と《「マドンナ古文」講座の選び方》を配信しています。まだ見ていない人は是非見てみて下さい。